お知らせ

  • HOME »
  • お知らせ

公益財団法人前川財団「2022年度 家庭・地域教育助成募集」のご案内

公益財団法人前川財団より「2022年度 家庭・地域教育助成募集」の案内がありましたので、お知らせいたします。

募集案内申請方法等詳しくは、公益財団法人前川財団のホームページをご参照ください。

教育史学会第66回大会ウェブサイトについて

教育史学会第66回大会ウェブサイトが公開されました。

https://www.jshse66.jp/

日本大学 教員の公募

日本大学より、教員の公募について案内が届いております。

 

■職  種:准教授または教授

■募集人員:1名

■所  属:文理学部教育学科

■専門分野:教育哲学・教育思想・西洋教育史を中心とした分野

■応募締切:2022年5月9日必着

 

詳細につきましては、JREC-INの公募情報をご確認ください。

教育史学会第66回大会の開催形式について(お知らせ)

 教育史学会『会報』第130号でお知らせしました通り、教育史学会第66回大会は、埼
玉大学を開催校として、2022年9月24日(土)・25(日)に開催します。開催形式につ
いては検討中でしたが、2022年3月28日(月)の第65回大会年度第1回理事会において、
オンライン形式での開催と決定しましたので、お知らせいたします。なお、大会に概要
などについては、教育史学会『会報』第131号(5月25日発行予定)でお伝えする予定で
す。

若手会員海外派遣プログラム実施要領について

第3回教育史学会若手会員海外派遣プログラム実施要領について、国際交流ページに掲載しました。

第3回教育史学会若手会員海外派遣プログラム実施要領

【文化庁】研究目的に係る著作物の利用に関するアンケート

一般財団法人ソフトウェア情報センター(SOFTIC)より、文化庁委託事業「研究目的に係る著作物の利用に関する調査研究」に関し、下記のアンケートへ協力依頼がありました。

 

「研究目的に係る著作物の利用に関するニーズアンケート」

 

本調査は特に、「研究成果の発表の場面」※での他人の著作物の利用についてお伺いするものです。※学会誌等への論文発表、出版物での公表や、学会等での成果発表や講演等
回答に要する時間の目安は3分から15分程度です。

研究成果の発表場面での著作物利用に際して、支障が生じているか否かを把握し、必要な検討の参考にするものですので、貴会会員の皆様に、広くご協力をいただけますと幸いです。

 

アンケートURL https://www.softic.or.jp/index2022

 

なお、ご不明な点につきましては下記宛てお問い合わせください。

bunka2021@softic.or.jp

新潟大学 教員の公募

新潟大学より、教員の公募について案内が届いております。

 

■職  種:准教授または講師

■募集人員:1名

■所  属:教育学部・大学院現代社会文化研究科

■専門分野:教育学(教育史)

■応募締切:2022年5月9日必着

 

詳細につきましては、JREC-INの公募情報をご確認ください。
 

教育関連学会連絡協議会 公開シンポジウム開催の お知らせ

公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」(2022年3月12日(土))開催のお知らせ

 

日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会、教育関連学会連絡協議会は、下記の公開シンポジウムを開催する運びとなりました。皆さまふるってご参加ください。

 

【日時】2022年3月12日(土) 14:30~17:00
【場所】オンラインにて開催(zoom ウェビナー)
【申込】要 (3月9日ごろをめどに、参加方法URL等をメールでご案内いたします。)

 

申込フォーム:https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6

 

【開催趣旨】
後期中等教育から高等教育への進学者が少数であった時代においては、高大接続とは入学者選抜という一接点のみの問題であった。後期中等教育でどれだけの準備をして力をつけた学生を選抜するかが高大接続の焦点であった。しかしながら、高等教育とりわけ大学への進学率が上昇するにつれ、高大接続の課題は、入学者選抜という一接点に加え、後期中等教育における教育内容と大学におけるそれとの関係、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学習状況など、面へと拡がりを見せるようになった。
世界に先駆けて高等教育の拡大が進んだアメリカでは、この問題は1世紀にわたって論じられており、近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパでも、また、厳しい入学試験で知られる東アジアでも、高大接続が多面的に論じられるようになった。
そこで、本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高大接続の現状と課題を日本を念頭において相互に比較し、日本における高大接続の在り方を考える上での示唆を得ることを目的とする。

 

【次第】
14:30-14:35 開会挨拶・趣旨説明:松下佳代(日本学術会議会員 京都大学教授)
14:35-14:55 報告1:山田礼子(日本学術会議連携会員 同志社大学教授)
14:55-15:15 報告2:松浦良充(日本学術会議連携会員 慶應義塾大学教授)
15:15-15:35 報告3:渡邉雅子(日本学術会議連携会員 名古屋大学教授)
15:35-15:55 報告4:南部広孝(京都大学教授)
(15:55-16:05 休憩)
16:05-16:20 指定討論:中村高康(日本学術会議連携会員 東京大学教授)
16:20-16:55 質疑応答
16:55-17:00 総括・閉会挨拶:勝野正章(日本学術会議会員 東京大学教授)

 

司会 吉田 文(日本学術会議会員 早稲田大学教授)

 

主催:日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会
教育関連学会連絡協議会

 

問合先:教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)imu@jera.jp

« 1 4 5 6 34 »

事務局連絡先

〒156-8550
東京都世田谷区桜上水3‐25‐40
日本大学文理学部教育学科
小野雅章研究室気付
教育史学会事務局
mail@kyouikushigakkai.jp
(@全角を半角に直して送信ください)

PAGETOP
CopyRight©教育史学会 All rights reserved.

累積閲覧数:517750