お知らせ

研究会等のお知らせ

「西村茂樹研究論文」募集のお知らせ【12/12〆切】

公益社団法人日本弘道会より、「西村茂樹研究論文」募集の案内がありましたので、お知らせいたします。

■募集対象者:近代史、近代思想史、倫理学、道徳教育、経済史等の研究に携わっている研究者
■募集締切:2017年12月12日

応募要項等詳しくは、公益社団法人日本弘道会のホームページをご参照ください。

RIHE主催の国際ワークショップ(HER2017)発表者公募のご案内【5/31〆切】

広島大学高等教育研究開発センターより、国際ワークショップ発表者公募のご案内がありましたので、お知らせいたします。

広島大学 高等教育研究開発センター(RIHE)が主催する国際ワークショップ
「14th International Workshop on Higher Education Reform (HER)」
発表者公募の締切りを5月31日へ延長しましたので、お知らせをいたします。多くの公募をお待ちしております。

発表申込期限: 2017年5月31日
開催期間:2017年9月26日~28日
会場:広島大学 東広島キャンパス
14th HER ホームページ: http://iwher2017.hiroshima-u.ac.jp/
14th HER実行委員会連絡先: iwher2017@hiroshima-u.ac.jp

*HER2017で口頭発表された論文(フルペーパーに限る)については、審査の結果、Higher Education Forumスペシャルイシューへの掲載を予定しています。Higher Education Forumは、ElsevierのScopus収録に向けて申請中であり、HER2017のスペシャルイシューについては、2018年に刊行予定です。

詳細についてはこちらをご覧ください。

スペインの教育史系専門誌への投稿案内

スペインの教育史系専門誌Esapio,Tiempo y Educationの特集号(Diversity and Transnational Connection in the History of Modern Education in Asia)の編集を担当されている鈴木愼一早稲田大学名誉教授より投稿の案内が届きましたので、お知らせします。編集趣旨など、詳しくはこちらをご覧ください。

広島大学高等教育研究開発センターの公開研究会のご案内

広島大学高等教育研究開発センターの公開研究会「中国における新しい大学組織への進化」が開催されますので、ご案内いたします。

日時:2017年3月14日(火)13時~15時

場所:RIHE授業研究開発室(広島大学東広島キャンパス)

講師:呂光洙(中国東北大学文法学院教育経済・管理研究所副所長・講師)

使用言語:報告は日本語で行われます。質疑応答では中国語で行うことも可能です。

申し込み、詳細は、センターホームページをご覧ください。

教育関連学会連絡協議会・公開シンポジウムのご案内

教育関連学会連絡協議会・公開シンポジウム「教育研究分野における若手育成」が以下の日程で開催されますので、ご案内いたします。

日時:2017年3月18日(土)14:00~17:00
場所:学習院大学南3号館301教室
報告:加野芳正(香川大学)
池野範男(広島大学)
松浦良充(慶應義塾大学)

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日本教育学会主催「国際学術活動へのオリエンテーション」のご案内

日本教育学会主催「国際学術活動へのオリエンテーション(日本教育学会国際交流委員会主催・第一回国際活動セミナー)」のご案内

日本教育学会主催「国際学術活動へのオリエンテーション」について、以下のようにお知らせします。

国際学会の学会発表、英文学術論文の投稿、講演など、教育学研究の国際活動へのオリエンテーションです。日本教育学会員の皆様は自由にご参加ください。

◆日時:2017年3月12日・午前9時から12時

◆場所:学習院大学北1号館2階 教育学科模擬授業教室

◆定員:40名

◆主催:日本教育学会国際交流委員会

◆プログラム

○報告1 招待講演と国際活動 佐藤 学(学習院大学教授)

アメリカ教育学会大会(AERA)会長招待基調講演、世界比較教育学会基調講演、中国人民大会堂学術講演、韓国大統領諮問委員会基調講演、世界授業研究学会基調講演など、海外の学会、大学などの招待講演の経験を踏まえ、英語による講演、スピーチ、シンポジウムを行うポイントについて報告します。

○報告2 国際学術誌への投稿 北村友人(東京大学准教授)

英語の学術誌、本の執筆の経験を報告し、英語の学術誌の査読のシステム、本の刊行と分担執筆のポイント、査読の評価基準と採択のためのポイントについて、豊富な経験をもとに報告します。

○報告3 国際学会での学会発表 額賀美紗子(和光大学准教授)

国際学会における学会発表の経験を踏まえ、学会発表のアプリケーション、学会発表の準備、英語による発表と討論のポイントについて報告します。

○質疑応答と討論

 

日本教育学会員であれば参加は自由ですが、参加申し込みを下記にメールで行ってください。JERA.and.WERA@gmail.com (日本教育学会国際交流委員会)

ISCHE(国際教育史学会)第39回大会のご案内

ISCHE(国際教育史学会)第39回大会は、2017年7月18~21日にUniversity of Buenos Aires(アルゼンチン)にて開催されます。

詳細は以下のページにてご確認ください。
http://www.ische.org/cfp-2017-ische-39-conference/

参加登録などのお申し込みは、こちらになります。
http://conferences.ische.org/ocs-2.3.6/index.php/ISCHE2017/2017

日本学術会議主催公開シンポジウム「続 人文・社会科学と大学のゆくえ」のご案内

日本学術会議主催公開シンポジウム「続 人文・社会科学と大学のゆくえ」の開催について、以下のようにお知らせいたします。

◆日 時:2016年8月10日(水)13:30 ~17:00
◆場 所:日本学術会議 講堂(東京都港区六本木7-22-34)
◆主 催:日本学術会議 第一部(人文・社会科学)
◆参加費:無料
◆定 員:先着300名(申し込みは不要です)
※定員を超えた場合は受付終了となりますのでご了承ください。

◆開催趣旨:
 日本学術会議第一部は、人文・社会科学系学部・大学院の「組織の廃止や社会的要請の高い分野への転換」を国立大学法人に求める2015年6月8日の文部科学大臣通知がもたらした、人文・社会科学と大学のゆくえについての大きな社会的関心と懸念とを受けて、7月31日、緊急に公開シンポジウムを開催しました。
 あれから1年、第一部では、これからの人文・社会科学はどうあるべきか、それを発展させるためには何が必要かについて、社会に向けたアピールを準備しています。その準備の一環として改めて公開シンポジウムを開催し、各界からの問題提起を受けて議論を深めたいと考えています。
 前回と同様、学生・大学院生を含む大学関係者のみならず、この問題に関心をお持ちのメディアや市民の皆さまの幅広いご参加をお待ちしています。
(さらに…)

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