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公開シンポジウム「教育勅語の何が問題か」の報告資料について

教育史学会理事会は、2017年6月10日(土)にお茶の水女子大学において、公開シンポジウム「教育勅語の何が問題か」を開催しました。多くの参加者を得て、盛会のうちに終わりました。

当日の報告内容については、近いうちに一書にまとめて公表する予定ですが、まずは報告資料をホームページにて公開することにしました。無断転載・転送はご遠慮下さい。

なお、本シンポジウムの報告資料と小股憲明会員による別冊資料「教育勅語・御真影に関わる不敬事件事例集―明治・大正・昭和戦前期における116参考事例の概要と文献―」の残部は、10月の教育史学会の会場で配布する予定です。

表紙

〇趣旨説明

シンポジウムの趣旨/教育勅語の制度的位置づけと戦後の処理  米田俊彦(お茶の水女子大学/教育史学会代表理事)

〇報告

教育勅語をめぐる不敬事件と学校様式  小股憲明(大阪芸術大学短期大学部)

教育勅語の徳目の構造と解釈論パワーポイント資料)  高橋陽一(武蔵野美術大学)

教育勅語と植民地支配  樋浦郷子(国立歴史民俗博物館)

公開シンポジウム (1)

 

 

 

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