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教職員組合運動史研究会 シンポジウムのお知らせ

日本速記協会•教職員組合運動史研究会より、シンポジウムの案内がありました。

速記140年記念フォーラム
1954年日本教職員組合速記史料の解読
——速記科学と教育史学の連携による新たな歴史——

< 開催日時 >
2022年12月11日(日) 13時15分~16時45分 (12時45分~受付開始)
< 開催形式 >
会場参加型 or オンライン配信型
※オンラインでの参加は事前受付のみ(12月8日(木)正午〆切)
< 開催場所 >
日本大学文理学部百周年記念館 国際会議場•会議室 2
< 定員 >
会場150名・オンライン200名
< 受付 >
以下の URL から受け付けます。 参加希望の方は下記のサイトで事前受付をお願いします。ただし、会場への直接参加の方は、会場に余裕があれば当日参加も可能です。)
【URL】
https://form.run/@sokkikyoukai-1663228064

< プログラム >
会場受付開始 12:45

開会13:15 開会挨拶 保坂正春(日本速記協会理事長)

第Ⅰ部:基調講演 13:30~14:30 国際会議場
司会 布村育子(埼玉学園大学教授)
○基調講演1
「1950年代の日教組と発見された速記史料の意義」広田照幸(日本大学教授)
○基調講演2
「戦後速記方式史と第三者解読への道——技術革新の波に洗われて——」兼子次生(速記文化研究家)

〔休憩〕14:30~15:00
※休憩時間には、速記者グループによる解読精度の検証結果を発表します。

第Ⅱ部:分科会 15:00 ~ 16:45
○分科会1 「速記史料の解読をめぐって」 会議室2
「多方式の独習経験と第三者解読から得たこと」平野明人(速記研究家)
「速記方式と速記者の探索、符号解読の事例」菅原 登(速記研究家)
「符号解読で感じたこと、調査法などについて」菅原真悟(中根式速記者)

○分科会2 「1954年速記史料と日本教職員組合」 国際会議場
「1954年速記史料から見た旭丘中学事件と日本教職員組合」高木加奈絵(倉敷芸術科学大学講師)
「第11回定期大会における旭丘中学事件と政治的中立」広田照幸(日本大学教授)

閉会 16:45

■主催
日本速記協会•教職員組合運動史研究会共催 / 速記科学研究会協力
■お問い合わせ先
( 公社 ) 日本速記協会 TEL 03-6205-9701

 

事務局連絡先

〒156-8550
東京都世田谷区桜上水3‐25‐40
日本大学文理学部教育学科
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教育史学会事務局
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