お知らせ

学会事務局からのお知らせ

『日本の教育史学』第63集の論文の募集について

『日本の教育史学』第63集の論文を募集します。

第62回または第63回大会で口頭発表を行った会員には『日本の教育史学』第63集への投稿資格があります。

論文投稿に際しての留意事項」をご確認の上、2019年11月15日までに、論文をPDFの形式で電子メールに添付して、機関誌編集委員会に送信して下さい。また、PDFとは別に、紙に印刷した論文1部を機関誌編集委員会に郵送してください。

投稿にあたっては、「教育史学会論文投稿チェックリスト」および「投稿者基本情報」をホームページよりダウンロードして記入の上、論文に同封して提出してください。

第63回大会年度会費 口座振替のご案内

学会費をゆうちょ銀行の口座振替にて納入いただいている会員の皆様へ、ご案内です。

9月2日(月)、第63回大会年度会費をご指定の口座より自動振替させていただきます。残高不足とならないよう、口座残高の確認をお願いいたします。

会費は年額7,000円(留学生会員4,000円)となります。※今回より金額が変わりましたのでご注意ください。

留学生会員の方は、留学生であることを証明する書類(在学証明書や学生証のコピーなど)を学会事務局にご送付ください。証明書類は毎年ご提出いただきます。

教育史学会第63回大会プログラムについて

教育史学会第63回大会のプログラムができましたので、お知らせします。
詳しくは大会ホームページをご覧下さい。
教育史学会第63回大会は、2019年9月28日(土)・29日(日)に静岡大学を会場に開催されます。

会報No.125ならびに第63回大会案内発送のお知らせ

教育史学会会報No.125ならびに第63回大会案内を発送いたしました。
以下のものが同封されていますので、ご確認ください。
1. 会報No.125
2. 第63回大会案内
3. 教育史学会会費払込用紙(該当する方のみ)
2019年5月10日現在で第62回大会年度会費を納入いただいていない方に、会費払込用紙を同封しています。すでに会費を振込まれた場合は、お手数ですが払込用紙を破棄してください。
1週間以上経っても会報が届かない場合は、事務局までお知らせください。

国際教育史学会大会(2019年7月)への若手会員の派遣について

 2019年3月の理事会において、2019年7月にポルトガルで開催される国際教育史学会大会への若手会員の派遣を決定しました。派遣を希望する会員は、「教育史学会若手会員派遣プログラム規程」および下記の「第2回教育史学会若手会員海外学会派遣プログラム実施要領」をご参照の上、所定の手続きをお願いいたします。

第2回教育史学会若手会員海外学会派遣プログラム実施要領

 

1.この「プログラム実施要領」は、「教育史学会若手会員海外派遣プログラム規程」に基づき、2019年7月にポルトガルのポルトで開催される国際教育史学会(International Standing Conference for the History of Education)の大会で発表することを希望する教育史学会会員のためのプログラム実施要領である。

 

2.派遣を希望する会員は、発表題目、発表要旨(1,200字程度)、往復渡航費等の諸経費概算を記載した応募書類を、2019年5月末日までに学会事務局に届け出なければならない。

 

3.科学研究費補助金等の助成を受ける場合は、応募書類にその旨を記載すること。

 

4.届け出を受け、国際交流委員会は派遣会員を選考する。

2019年4月1日

国際教育史学会(ISCHE)のサマースクールのご案内

国際教育史学会(ISCHE)のサマースクールが、2019年6月13~16日にLiverpool John Moores Universityにて開催されます。詳細はこちらをご覧ください。

ISCHEのサマースクールは、海外の代表的な研究者による論文指導が含まれる大変魅力的な場です。国際交流委員会としては、教育史学会の、特に若手会員に積極的な参加を期待します。

なお、このサマースクールへの参加については、各自でお申し込みください。         国際交流委員会や教育史学会事務局を経由する申込みではございません。

 

2018年11月20日 国際交流委員会

会報No.124発送のお知らせ

教育史学会会報No.124を発送いたしました。
以下のものが同封されていますので、ご確認願います。
1. 会報No.124
2. 教育史学会会費払込用紙(該当する方のみ)
2018年11月2日現在で第62回大会年度までの会費を納入いただいていない方に、払込用紙を同封しています。すでに会費を振込まれた場合は、お手数ですが払込用紙を破棄してください。
会報が届かない場合は、事務局までお知らせください。

WERA-Tokyo 2019 へのシンポジウム企画の募集について

教育史学会では、2019年8月5日から8月8日まで東京大学および学習院大学において開催されるWERA(世界教育学会)大会にシンポジウムを開催することにし、会員の皆様にシンポジウムの企画を募集することにしました。シンポジウムの企画が採択された場合には、通訳料として10万円を支援します。応募についての詳しい内容は、下記をご覧下さい。
企画書の提出締切は2018年11月末です。会員の皆様の積極的な応募を期待しています。

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教育史学会会員各位
                                    教育史学会理事会

 2019年8月5日から8月8日まで、世界教育学会(WERA)が東京大学および学習院大学において開催されます。教育史学会会員諸氏の積極的な参加を期待しているところです。WERA大会には、個人発表、シンポジウム企画、ポスター発表の三つの形式がありますが、教育史学会ではWERA大会にシンポジウムを開催することにし、会員の皆様にシンポジウムの企画を募集することにしました。シンポジウムの企画が採択された場合には、通訳料として10万円を支援します。
ついては、企画書を2018年11月末までに、教育史学会事務局にメールに添付してお送り下さい。様式は、WERA-Tokyo2019申請書(英語版)に準じて、日本語で作成してください。WERA-Tokyo2019のホームページ[https://www.wera-tokyo.com]より発表募集要項のSymposium Submissionsの箇所を精読してください。
応募された企画書は教育史学会理事会の選考委員会において審査し、1件を選考します。なお、発表募集要項にあるとおり、教育史学会の支援がなくても、シンポジウムを企画することは可能です。
 シンポジウムの形式としては、司会と指定討論者以外に、報告者3~5名です。報告は英語で行います。
テーマとしては、国際的な視点が重視されています。たとえば、次のようなテーマが考えられます。
・明治期日本における西洋教育思想の影響(ペスタロッチ、フレーベル、ヘルバルトなど)
・大正期における教育の国際交流とナショナリズムの形成
・明治期高等教育の国際比較
・新教育運動の国際連携と大正新教育
・世界大戦下の教育体制の国際比較:日本、アメリカ、イギリス、ドイツ
・その他

会員の皆様の積極的な応募を期待しています。質問等は下記の教育史学会事務局にお寄せください。

応募先:教育史学会事務局(E-mail:mail@kyouikushigakkai.jp)

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事務局連絡先

〒156-8550
東京都世田谷区桜上水3‐25‐40
日本大学文理学部教育学科
小野雅章研究室気付
教育史学会事務局
mail@kyouikushigakkai.jp
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