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日本教育学会 大学生・高校生対象ワークショップのお知らせ

日本教育学会 大学生・高校生対象ワークショップ
「大学生・高校生と教育学者との対話 ——未来を生きる私たちが学校で本当に学びたいこと」

日本教育学会では、時代に即した教育の姿を考えていくために、教育学と教育実践に関心をもつ大学生・高校生と教育学者とが対話し、ともに議論するオンラインワークショップイベントを開催いたします。未来を生きる大学生、高校生から学校で本当に学びたいことは何かが語られることを起点に、大学生、高校生、教育学者・教育者がそれぞれの視点から現在の学校教育を問い直し、改善する方向性をともに見出そうというイベントです。
【日時】2025年2月21日(金)18:00〜20:00
【開催方法】 Zoomによるオンライン開催
【募集期間】〜2024年12月15日(日)
以下の応募フォームよりご応募ください。
※大学生対象
【お問い合わせ】
日本教育学会 広報委員会
 jera.koho@gmail.com(メールのみの受付となります)
詳細は下記のページをご覧ください。

国際交流委員会からの通知

第6回教育史学会若手会員海外派遣プログラム実施要領

1.この「プログラム実施要領」は、「教育史学会若手会員海外派遣プログラム規程」に基づき、2025年7月にフランスのリール(Lille)で開催される国際教育史学会(International Standing Conference for the History of Education)の大会で発表することを希望する教育史学会会員のためのプログラム実施要領である。

2.派遣を希望する会員は、発表題目、発表要旨(1,200字程度)、往復渡航費等の諸経費概算を記載した応募書類を、2025年1月末日までに学会事務局に届け出なければならない。

3.科学研究費補助金等の助成を受ける場合は、応募書類にその旨を記載すること。

4.届け出を受け、国際交流委員会は派遣会員を選考する。なお、派遣会員の最終決定は、ISCHE46のプログラム委員会により正式に受諾されることを前提とする。

会報発行の遅延について(お詫び)

会員各位

例年、11月25日発行の教育史学会「会報」ですが、現在校正中で発行が遅れております。皆様のお手元には、12月初旬頃に届くことになると思われます。会報発行の遅れをお詫びいたします。何卒ご理解いただきますよう、お願い申し上げます。

教育史学会事務局 小野雅章

公益財団前川財団セミナー「親性」ってなんだろう?-子育てしやすい社会をめざして のご案内

公益財団法人前川財団よりセミナーの案内がありましたので、お知らせいたします。

セミナー:「親性」ってなんだろう?-子育てしやすい社会をめざして
開催日時:2024年11月23日(土)13:00~15:00
開催方法:ハイブリッド型(会場(定員20名)とオンライン Zoomウェビナー)
参加費:無料
申込方法:https://www.mayekawafoundation.org/seminar/seminar_20241123.html

教育関連学会連絡協議会・公開シンポジウムの開催のお知らせ

【タイトル】「教育学の社会的インパクトを考える」

【日時】2024年12月20日 (金 ) 18:00-20:00
【開催方法】Zoom ウェビナー
【主催】 教育関連学会連絡協議会
【共催】 SIP第3期研究開発テーマ
「真正で探究的な学びを実現する教育コンテンツと評価手法の開発」
(研究開発責任者:松下佳代)
「デジタル・シティズンシップ・シティ:公共的対話のための学校」
(研究開発責任者:草原和博)
【後援】 国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)

【企画趣旨】
研究評価の基準として社会的インパクトを重視する議論等,学問の社会的意義が問われる中,教育学もまた,教員養成等に止まらない社会的問題の解決への寄与のあり方が問われている。学問的な探究において,有用性から距離を置いたところで議論する自由は欠かせないが,一方で特に教育学という学問の性格からすると,広く教育に関わる現実社会の諸課題に無関心であることは難しい。教育学は,そうした問題に対して何かしらの知見を提供する応答責任から逃れることはできないだろう。では教育学は,どのような社会的インパクトを生み出し,どういう応答責任を果たすことができるのか。そして,文部科学省のみならず省庁横断的に,また産官学民で取り組まれている国家・社会の課題に対して,教育学はどのように向き合っていけばよいのか 。例えば,内閣府は,「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第3期課題より,人文・社会科学的なアプローチが求められる課題群を本格的に設定するようになった。また,イノベーションを,技術的な側面だけでなく,事業,制度,社会的受容性,人材の各視点から総合的に推進するようにも求めている。本シンポジウムでは,SIPの取組も参照しつつ,教育学と現実社会との関わり方について考えたい。

■提案
西村 訓弘(三重大学・SIPプログラムディレクター)
草原 和博(広島大学)
伊藤 通子(東京都市大学)

■ 指定討論
美馬 のゆり(公立はこだて未来大学)

■ 司会・進行
石井 英真(京都大学)
鹿毛 雅治(慶應義塾大学)

【お申込み】
チラシのQRコードまたは下記URLからお申し込みをいただけます。
お申し込み後にオンライン会議に必要な情報をご連絡いたします。
(12月19日18時 申込締切)
https://us02web.zoom.us/webinar/register/WN_gWYMMEQ3QrCne3zcmo1AIg#/registration

【お問い合わせ先】
教育関連学会連絡協議会 事務局
jimu@jera.jp

第68回大会年度会費 自動引落としの遅延について

会費の自動引落としにご協力いただきありがとうございます。

第68回大会年度(2024年9月1日〜)会費の自動引き落としが、例年の9月1日より遅くなっており申し訳ありません。

9月6日にご指定の郵便局口座から引き落とさせていただきますので、ご準備・ご確認のほどよろしくお願いいたします。

特別講演会「ゲオルク・エッカート国際教科書研究所所長 エックハルト・フックス氏(教育史)」のご案内

講師: エックハルト・フックス氏(ゲオルク・エッカート国際教科書研究所所長)
演題:The Transnational in the History of Education
日時:2024 年 9 月 30 日(月)17:00~19:00
会場:早稲田大学早稲田キャンパス 14 号館 406 教室(オンライン同時配信)
使用言語:英語
対象:学生、院生、一般
参加費:無料
交通、キャンパスマップ
主催:教育史学会
問い合わせ先:早稲田大学教育・総合科学学術院 新保敦子研究室
申し込み:9月25日(水曜)まで、kobayashiatsukozemi2017@gmail.com
■詳細と要旨について こちら

 

第68回大会会場では会費納入の受付はいたしません。

第68回大会プログラムの2頁の6(2)に「学会費納入:学会事務局受付(中央3号館C102教室)にお申し付けください。」と記載されていますが、人員の都合上、今大会では学会事務局ブースを開設いたしません。

ご不便をおかけしますが、学会費納入はゆうちょ銀行指定口座への振り込みにてお願いいたします。

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小野雅章研究室気付
教育史学会事務局
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