新潟大学 教員の公募
2022-02-22 教員公募
新潟大学より、教員の公募について案内が届いております。
■職 種:准教授または講師
■募集人員:1名
■所 属:教育学部・大学院現代社会文化研究科
■専門分野:教育学(教育史)
■応募締切:2022年5月9日必着
詳細につきましては、JREC-INの公募情報をご確認ください。
教育関連学会連絡協議会 公開シンポジウム開催の お知らせ
2022-02-01 研究会等のお知らせ
公開シンポジウム「世界の高大接続の現状と課題」(2022年3月12日(土))開催のお知らせ
日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会、教育関連学会連絡協議会は、下記の公開シンポジウムを開催する運びとなりました。皆さまふるってご参加ください。
【日時】2022年3月12日(土) 14:30~17:00
【場所】オンラインにて開催(zoom ウェビナー)
【申込】要 (3月9日ごろをめどに、参加方法URL等をメールでご案内いたします。)
申込フォーム:https://forms.gle/dWHNoueE7GKF7gHd6
【開催趣旨】
後期中等教育から高等教育への進学者が少数であった時代においては、高大接続とは入学者選抜という一接点のみの問題であった。後期中等教育でどれだけの準備をして力をつけた学生を選抜するかが高大接続の焦点であった。しかしながら、高等教育とりわけ大学への進学率が上昇するにつれ、高大接続の課題は、入学者選抜という一接点に加え、後期中等教育における教育内容と大学におけるそれとの関係、後期中等教育機関から大学へ移行する生徒・学生の学習状況など、面へと拡がりを見せるようになった。
世界に先駆けて高等教育の拡大が進んだアメリカでは、この問題は1世紀にわたって論じられており、近年、高等教育進学率が急増したヨーロッパでも、また、厳しい入学試験で知られる東アジアでも、高大接続が多面的に論じられるようになった。
そこで、本シンポジウムでは、アメリカ、ヨーロッパ、東アジアにおける高大接続の現状と課題を日本を念頭において相互に比較し、日本における高大接続の在り方を考える上での示唆を得ることを目的とする。
【次第】
14:30-14:35 開会挨拶・趣旨説明:松下佳代(日本学術会議会員 京都大学教授)
14:35-14:55 報告1:山田礼子(日本学術会議連携会員 同志社大学教授)
14:55-15:15 報告2:松浦良充(日本学術会議連携会員 慶應義塾大学教授)
15:15-15:35 報告3:渡邉雅子(日本学術会議連携会員 名古屋大学教授)
15:35-15:55 報告4:南部広孝(京都大学教授)
(15:55-16:05 休憩)
16:05-16:20 指定討論:中村高康(日本学術会議連携会員 東京大学教授)
16:20-16:55 質疑応答
16:55-17:00 総括・閉会挨拶:勝野正章(日本学術会議会員 東京大学教授)
司会 吉田 文(日本学術会議会員 早稲田大学教授)
主催:日本学術会議 心理学・教育学委員会 高大接続を考える分科会
教育関連学会連絡協議会
問合先:教育関連学会連絡協議会事務局(日本教育学会事務局内)imu@jera.jp
「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」ご協力のお願い
2021-12-30 その他のお知らせ
共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」より、下記のとおりアンケート協力の依頼がありました。
1.調査名:「フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメントに関する実態調査アンケート」
2.アンケートの趣旨(添付資料1をご参照ください)
3.アンケート項目一覧(添付資料2、資料3をご参照ください)
4.調査目的:フィールドワーク中に起きた性被害とその対策・対処についての実態
把握
5.使用言語:日本語または英語
6.実施時期:2022年1月15日〜2022年2月15日(予定)
7.実施形式:Google Formを利用したウェブ・アンケート
8.倫理審査:名古屋大学倫理審査委員会による審査・承認済み(承認番号:NUHM-21-009)
9.アンケート結果の公表:報告書や論文にまとめたものをWEB公開し、ご協力いただいた学会に送付
10.実施主体:共同研究グループ「フィールドワークとハラスメント」(HiF)
https://safefieldwork.live-on.net/
11.後援:一般社団法人男女共同参画学協会連絡会 https://djrenrakukai.org/人文社会科学系学協会男女共同参画推進連絡会(通称 GEAHSS)https://geahssoffice.wixsite.com/geahss
12.問い合わせ先:sub.fieldworkandsafety@gmail.com
フィールドワークとハラスメント(HiF)企画者一同
大友瑠璃子(北海道大学)、杉江あい(名古屋大学)、堀江未央(岐阜大学)、椎野若菜(東京外国語大学)、山口亮太(静岡県立大学/学振RPD)、蔦谷匠(総合研究大学院大学)、黄潔(名古屋大学)、稲角暢(京都大学/日本学術振興会ナイロビ研究連絡センター)、川本悠紀子(名古屋大学)
教育史学会 フィールドワークにおける性暴力・セクシュアルハラスメント関する実態調査アンケートご協力のお願い
前川財団 オンラインセミナーのご案内
2021-12-13 その他のお知らせ
前川財団より、下記のとおりオンラインセミナーの案内が届きました。
「新型コロナ・災害頻発の時代をみんなで生き抜く子育て」
開催日時:2022年1月29日(土) 13:30~15:30
開催方法:オンライン Zoomウェビナー
申込方法:https://www.mayekawafoundation.org/seminar/seminar_20220129.html
九州大学基幹教育院 教員の公募
2021-12-13 教員公募
九州大学基幹教育院より、教員の公募について案内が届いております。
■職 種:教授もしくは准教授
■募集人員:1名
■所 属:基幹教育院 人文社会科学部門
■応募等締切:下記のとおり
【書類締切】
2021 年 12 月 24 日(金)17 時までに必着のこと。
【電子媒体提出希望連絡締切】
2021 年 12 月 23 日(木)15 時まで
(学務部 基幹教育・共創学部課 運営支援係)
E-mail : koubo@artsci.kyushu-u.ac.jp
詳細につきましては、下記HPをご確認ください。
http://kobo.jimu.kyushu-u.ac.jp/pdf/20211004155731.pdf
スカウティング研究フォーラム開催のお知らせ
2021-12-03 研究会等のお知らせ
スカウティング研究センターより、下記のとおり研究会の案内がありました。
2021年度第2回スカウティング研究フォーラム
日時:2021年12月4日(土) 19時から20時30分
zoomによるオンライン実施
報告者:石立克己(いしだてかつみ)
北海道大学大学院教育学院博士後期課程、身体文化論講座所属
専門:体育、スポーツ史
テーマ:スポーツ史からみたボーイスカウト運動—『ボーイ・スカウトの精神』(1922)に見る奥寺龍渓のボーイスカウト論—
1908年に誕生したボーイスカウト運動は、当時イギリスの中、高等教育を席巻していた「アスレティシズム」と呼ばれるスポーツ教育イデオロギーの影響を受けていた。本発表は、こうしたボーイスカウトとスポーツ教育との関係を紹介すると同時に、その日本への受容過程を少年団日本連盟参事、健児部国際班長などを務めた教育者、奥寺龍渓(1877年〜1936年)の著作をもとに論じるものである。
コメンテーター:
中島豊(スカウティング研究センター代表・長野大学)
圓入智仁(中村学園大学)
参加申込(当日正午まで):
https://forms.gle/wvkBtzNnHFoXDQSZ6
チラシ:
http://drive.google.com/uc?export=view&id=16A-GzXdluHmJLCck0CycZY9pEU4EDLFj
福山市立大学教育学部教員の公募
2021-11-09 教員公募
福山市立大学より、教育学部教員の公募について案内が届いております。
■職 種:教授、准教授または講師
■募集人員:1名
■所 属:教育学部児童教育学科
■専門分野:教育哲学または教育史
■応募締切:2021年12月14日(火)必着
詳細につきましては、JREC-INの公募情報又は下記HPをご確認ください。
https://www.fcu.ac.jp/info/recruit/teacher.html
大学院学生会費の新設について
2021-10-08 学会事務局からのお知らせ
年会費につきまして、これまで一般7,000円、留学生4,000円としておりましたが、第65回大会年度より、大学院学生(留学生含む)の年会費が4,000円となりました。
大学院学生会費の適用を希望される方は、該当することを証明する書類(在学証明や指導教官発行の文書など)をご送付ください。証明書類は毎年ご提出いただきます。