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「未来を強くする子育てプロジェクト」女性研究者への支援のご案内

第15回 未来を強くする子育てプロジェクト 女性研究者への支援

主催: 住友生命保険相互会社 後援:文部科学省、厚生労働省

趣旨:

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。

人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

助成期間と金額:

1年間に100万円(上限)を2年間  2022年4月〜2024年3月(予定)

募集期間:

2021年7月12日(月)〜 9月10日(金)必着

応募方法:

WEBサイトの募集要項より応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください

https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/

宛先・問い合わせ先

「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋2−14−7 光ビル

電話 03-3265-2283(平日10:00〜17:30)

國學院大學人間開発学部教員の公募

國學院大學より、人間開発学部教員の公募についての案内が届いております。

■職  種:助教

■募集人員:1名

■応募締切:2021年9月17日(金)必着

詳しくはこちらをご覧ください。

日本大学文理学部教員の公募

日本大学より、日本大学文理学部教員の公募についての案内が届いております。

■職  種:准教授または教授

■募集人員:1名

■応募締切:2021年7月19日(月)必着

詳しくはこちらをご覧ください。

公益財団法人前川財団「2021年度 家庭・地域教育助成募集」のご案内

公益財団法人前川財団より「2021年度 家庭・地域教育助成募集」の案内がありましたので、お知らせいたします。

募集案内申請方法等詳しくは、公益財団法人前川財団のホームページをご参照ください。

第65回大会オンライン開催とウェブサイト開設について

教育史学会第65回大会は、2021年9月25日(土)、26日(日)の日程で神戸大学を大会
校として開催いたします。新型コロナウィルスの感染拡大の状況に鑑み、昨年と同様、
オンライン開催とさせていただくことといたしましたので、お知らせいたします。

また、大会ウェブサイトを開設しました→教育史学会第65回大会ウェブサイト
研究発表・コロキウムへの参加につきましては、サイト内エントリーフォームよりお申込み下さい。

2021年5月25日 教育史学会事務局

日本大学文理学部教員の公募

日本大学より、日本大学文理学部教員の公募についての案内が届いております。

■職  種:教授または准教授

■募集人員:1名

■応募締切:2021年5月6日(木)必着  詳しくはこちらをご覧ください。

大阪市立大学大学院文学研究科教員の公募

大阪市立大学より、大阪市立大学大学院文学研究科教員の公募についての案内が届いております。

■職  種:教授または准教授

■募集人員:2名

■応募締切:2021年5月6日(木)必着  詳しくはこちらをご覧ください。

京都大学グローバル教育展開オフィス 講演会のご案内

レクチャーシリーズ「越境する『日本型教育』の歴史的・多角的理解に向けて」第9回

北村友人氏「国際協力を通した「教育モデル」の借用・貸与-日本による「知識外交」の促進を事例として」

 

●主催者名:グローバル教育展開オフィス

●日時:2021年3月15日(月)15時〜17時

●場所:Zoom(ミーティングURLは、事前登録の締切後、事前にご登録いただいたメールアドレス宛にお送りいたします)

●事前登録(必要):下記URLにアクセスしてお申し込みください。

(事前申し込みの締切は、3月12日 17時です)

●関連ページ:https://global.educ.kyoto-u.ac.jp/news-events/events/8951

●お問い合わせ:高松

Email: globaledu[at]mail2.adm.kyoto-u.ac.jp

※[at]を@に変えてください。

●要旨

比較教育学の歴史は、自らの国や社会の教育を改善するために、他の国や社会の教育に関する思想・制度・実践などを分析することから始まっている。グローバル化の進展が目覚ましい今日、「教育モデル」の借用や貸与が国や社会の間でどのように起こっているかを明らかにすることは、比較教育学において重要な研究課題である。グローバル化には、統合や標準化を推し進めると同時に、分断や多様化をもたらすという、相反する性質がある。そのため、教育の借用・貸与を通して、そのような複雑な現象がいかにして起こっているかを理解することが不可欠である。そこで、本講演では、EDU-Portニッポンなどを例として挙げながら、教育の借用・貸与がどのように先進国と途上国の間で起こっているのかを論じる。その際、「知識外交」という概念を適用しながら、近年の国際教育協力のあり方について考えてみたい。

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