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第64回大会年度会費 口座振替のご案内

学会費をゆうちょ銀行の口座振替にて納入いただいている会員の皆様へ、ご案内です。

9月1日(火)、第64回大会年度会費をご指定の口座より自動振替させていただきます。残高不足とならないよう、口座残高の確認をお願いいたします。

会費は年額7,000円(留学生会員4,000円)となります。

留学生会員の方は、留学生であることを証明する書類(在学証明書や学生証のコピーなど)を学会事務局にご送付ください。証明書類は毎年ご提出いただきます。

「未来を強くする子育てプロジェクト」スミセイ女性研究者奨励賞 助成金募集のご案内

住友生命保険相互会社では、 2007年より少子化対策支援事業「未来を強くする子育てプロジェクト」を実施しております。おかげさまで第14回を迎えることができ、今年度も「子育て支援活動の表彰」および「女性研究者への支援」の2部門の募集を713日(月)〜94日(金)まで実施いたします。

 

「スミセイ女性研究者奨励賞」は、子育てのために研究を中断している女性研究者および、子育てをしながら研究を続けている女性研究者に、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を最大200万円支給します。新型コロナウィルスの影響により、研究活動に大きな影響が出ていると思われます。ぜひ貴学会にて、対象となる会員さまへ本情報をご共有くださいますようご協力をよろしくお願いいたします。

 

■第14回 未来を強くする子育てプロジェクト女性研究者への支援 募集要項

主催:住友生命保険相互会社

後援:文部科学省、厚生労働省

 

■趣旨

育児のため研究の継続が困難となっている女性研究者および、育児を行いながら研究を続けている女性研究者が、研究環境や生活環境を維持・継続するための助成金を支給します。人文・社会科学分野における萌芽的な研究の発展に期待する助成です。

 

■対象・要件

人文・社会科学分野の領域で、有意義な研究テーマを持っていること。

原則として、応募時点で未就学児(小学校就学前の幼児)の育児を行っていること。

原則として、修士課程資格取得者または、博士課程在籍・資格取得者であること。

-2名以上の推薦者がいること(うち1名は、従事した、または従事する大学・研究所等の指導教官または所属長であることが必須)。

現在、大学・研究所等に在籍しているか、その意向があること。

支援を受ける年度に、他の顕彰制度、助成制度で個人を対象とした研究助成を受けていないこと(科研費・育児休業給付などは受給していても応募いただけます)。

受賞時に、氏名(本名)やご家族との写真、研究内容等を、新聞・雑誌、インターネット等での公表にご協力いただける方。また、マスコミなどからの取材にご協力いただける方。

※この事業では、過去の実績ではなく、子育てをしながら研究者として成長していく方を支援したいと考えています。そのため、研究内容のみで判断することはありません。

 ※国籍は問いませんが、応募資料等への記載は日本語に限ります。

 

■応募方法

スミセイ公式サイトより応募用紙をダウンロードし基本情報をご記入の上、必要資料と一緒にお送りください。

 

■選考委員

選考委員長

汐見  稔幸 [東京大学名誉教授、白梅学園大学名誉学長]

 

選考委員

大日向 雅美  [恵泉女学園大学学長]

奥山 千鶴子  [認定NPO法人びーのびーの理事長]

米田 佐知子  [子どもの未来サポートオフィス代表]

高田 幸徳   [住友生命保険相互会社 執行役常務]

 

■表彰

◎スミセイ女性研究者奨励賞 10名程度

助成金として1年間に100万円(上限)を2年間まで支給します。

助成期間 20214月 〜 20233月までの2年間の予定

 

■募集期間

2020713日(月)〜202094日(金)必着

 

■個人情報の取扱い

 応募者の個人情報は、審査および運営に必要な範囲内で利用し、第三者へ提供することは一切ありません。応募者の同意なく、利用目的の範囲を越えて利用することはありません。

 

■詳しくは募集要項をご覧ください

 

<女性研究者への支援〜スミセイ女性研究者奨励賞>

https://www.sumitomolife.co.jp/about/csr/community/mirai_child/women/bosyu.html

 

*お問合せは下記事務局まで*

「未来を強くする子育てプロジェクト」事務局

102-0072 東京都千代田区飯田橋2-14-7 光ビル

Tel03-3265-2283

電話:03-3265-2283(平日10:0017:30

【重要】第64回大会のオンライン開催への変更について

このたび新型コロナウィルス対策のため、武蔵野美術大学では9月以後の大学の授業形態の見直しを実施して、大人数での学術大会の開催が不可能に至りました。

このため、教育史学会第64回大会の通常開催は断念せざるを得ないことについて、お詫びを申し上げます。
代替として、インターネット上の大会としてネット会議システムZOOMを使用して、予定どおりの日程・時間枠でする準備をしております。
発表や企画を行う会員は、予定どおりのスケジュールで申し込んでください。また、すでに申し込まれてネット会議システムでは不都合となり取り下げる場合もご相談ください。
なお、ネット会議システムを使用した場合の手順などについては、改めてお伝え申し上げます。

2020年6月14日 教育史学会第64回大会準備委員会

公益法人前川財団「2020年度 家庭・地域教育助成募集」のご案内

公益財団法人前川財団より「2020年度 家庭・地域教育助成募集」の案内がありましたので、お知らせいたします。

募集案内

申請方法等詳しくは、公益財団法人前川財団のホームページをご参照ください。

全国大学院生協議会より大学院生へアンケート協力の依頼

全国大学院生協議会より、学会宛に大学院生へのアンケート協力の依頼がありました。ご協力いただける会員の大学院生の方はよろしくお願いいたします。依頼の内容は、以下の通りです。

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大学院生のみなさま

突然のご連絡、失礼いたします。私たちは全国大学院生協議会(全院協)です。この度は、大学院生を対象にしたアンケート調査にご協力いただきたく、ご連絡いたしました。

本調査は、全院協が、全国各大学の加盟院生協議会・自治会の協力の下に実施する、全国規模のアンケート調査です。本調査は、大学院生の研究及び生活実態を客観的に把握し、もってその向上に資する目的で行うものです。

全院協では2004年度以来毎年、アンケート調査を行っており、今年で16回目を迎えます。調査結果は「報告書」としてまとめており、こうした調査結果をもとに関連省庁、国会議員及び主要政党等に対して、学費値下げや奨学金の拡充などの要請を行っております。また、本調査により明らかになった大学院生の深刻な実態は、これまで、NHKや朝日新聞をはじめとした各種マスメディアでも取り上げられ、社会的に大きな反響を呼びました。

大学院生の奨学金借入、「500万円以上」が25%

朝日新聞 2014年11月27日 朝刊

全国大学院生協議会まとめ 大学院生、6割が経済不安

毎日新聞 2014年12月1日 朝刊

大学院生 バイトで研究に支障

NHK生活情報ブログ 2012年11月30日

http://www.nhk.or.jp/seikatsu-blog/800/139365.html

学費・奨学金等の重大な問題が存在するにも関わらず、大学院生の実態に関する全国的な調査は、全院協以外では行なわれておりません。より多くの方々に回答いただき、調査の精度を高め、問題を広く社会に発信していくことの意義は今日一層高まっていると考えます。とりわけ今年度はコロナ禍が大学院生の研究生活にどのような影響を与えたかを測る上で、例年以上に重要な意義を帯びてくるのではないかと予測されます。ぜひご協力いただきますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

本アンケート調査で得られた情報は、以上に述べた目的以外に使用されることはありません。また、個人が特定される形で調査結果をまとめることはありません。

回答はこちらから行うことができます。

―――――――――――――――――――――

【アンケート回答フォームURL】

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSfVDp5Nqhz4iIWY_sS5s4W5Zg1zNZX0qR8lae91PXYXKAotbA/viewform

期限は【2020年8月31日】です。

お忙しいところ恐縮ですが、ご協力よろしくお願い致します。

 

全国大学院生協議会

〒186-0004 東京都国立市中2-1 一橋大学院生自治会室気付

電話・FAX:042-577-5679

E-mail:zeninkyo.jimu@gmail.com <mailto:zeninkyo.jimu@gmail.com>

HP:https://www.zeninkyo.org/ (上記アンケートのURLが開けない場合はこちらから)

Twitter:@zeninkyo <https://twitter.com/zeninkyo>

Facebook:https://www.facebook.com/zeninkyo/

 

全国大学院生協議会からの依頼

全国大学院生協議会から、科学技術基本法改正(「科学技術基本法等の一部を改正する法律案」内閣府HP)について、各会員への情報共有と拡散、提言などへの協力依頼がありました。
詳しくは、全国大学院生協議会HP、全院協の協力関係にある学生団体Change Academia作成の意見書大学フォーラム他諸団体の提言など、各リンクにてご確認ください。

会報No.127ならびに第64回大会案内発送のお知らせ

教育史学会会報No.127ならびに第64回大会案内を発送いたしました。
以下のものが同封されていますので、ご確認ください。
1. 会報No.127
2. 第64回大会案内
3. 教育史学会会費払込用紙(該当する方のみ)
4. 会員名簿掲載用データ確認用紙
2020年5月10日現在で第63回大会年度会費を納入いただいていない方に、会費払込用紙を同封しています。すでに会費を振込まれた場合は、お手数ですが払込用紙を破棄してください。
会報が届かない場合は、事務局までお知らせください。
※第63回大会年度より会費が変更されました(一般:7,000円、留学生:4,000円)。

第64回大会ホームページ開設のお知らせ

教育史学会第64回大会のホームページが開設されました。こちらをご覧下さい。

研究発表をご希望の方はホームページの「研究発表申し込みフォーム」に必要事項を入力し、送信してください。

教育史学会第64回大会は、2020年9月26日・27日、武蔵野美術大学(東京都小平市)を会場に開催されます。

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事務局連絡先

〒156-8550
東京都世田谷区桜上水3‐25‐40
日本大学文理学部教育学科
小野雅章研究室気付
教育史学会事務局
mail@kyouikushigakkai.jp
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